フェリペ・マッサ(フェラーリ)は、2009年シーズンにチームメートであるキミ・ライコネンよりも上のレースナンバーが割り当てられていることに疑問を呈している。
27歳でブラジル出身のマッサは、昨シーズンはフェラーリで突出したパフォーマンスを披露し、フィンランド出身のライコネンの2回に比べて、6回のレースで優勝を果たし、ドライバーズチャンピオンとなったルイス・ハミルトンとはわずか1ポイントの接戦でシーズンを終えた。
しかし、マッサは今年、マラネロ製の新車F60マシンにはカーナンバー4をつけることになっている。一方で、報酬が上のライコネンはカーナンバー3をつける。
「そんなのは意味のないことだよ。ナンバーはナンバーにすぎない。でも多分、FIAがミスしたんだろうね」と、マッサはイタリアのスキーリゾートで開催された恒例のメディアイベントである“Wrooom”で語った。
ラベル: F1
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