日本自動車販売協会連合会(自販連)などが5日まとめた2008年の国内新車総販売(軽自動車含む)は、07年比5.1%減の508万2235台だった。金融危機に端を発した景気の悪化で新車購入が大きく落ち込み、4年連続の減少となった。特に排気量660cc超の登録車は6.5%減の321万 2342台となり、1974年(313万3021台)以来、34年ぶりの低水準となった。
全国軽自動車協会連合会がまとめた軽自動車(排気量660cc以下)の販売台数は2.6%減の186万9893台と2年続けて減少した。
ラベル: 2009年自動車ニュース
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