その年に登場したクルマから、各カテゴリーごとの最優秀車を決める「ゴールデンステアリング賞」が今年もドイツで開催され、受賞車の表彰式が行われた。
ゴールデンステアリング賞は、1975年より毎年開催されているドイツで権威のある自動車賞。主催は、アクセル・シュプリンガー出版の日曜紙「ビルト・アム・ゾンターク」。同社は週刊自動車誌「AutoBild」の発行元でもある。
投票は、1次選考が読者投票によって行われ、2次選考はプロドライバー、著名人、ジャーナリストによるテスト走行によって審査される。
数あるノミネート車の中から、2008ゴールデンステアリング賞に輝いた栄えあるモデルは、以下の通りだ。
・セアト・イビザ(スモールカークラス)
・フォルクスワーゲン・ゴルフ(コンパクトカークラス)
・シュコダ・スパーヴ(ミディアム/ラージクラス)
・BMW1シリーズクーペ(クーペクラス)
・アウディQ5(オフロード/SUVクラス)
・メルセデスベンツ・ブルーテック(エコロジー賞)
ラベル: 2008年自動車ニュース
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