米フォードが、カスタムバイクで有名なハーレーダビッドソンとのコラボレーションから生まれた“F150 ハレーダビッドソン”を発表した。
フォードとハーレーのコラボレーションは2000年に始まり、今回の作品で14作目となる。新作のテーマは、“カスタムクール”。スムースなハンドリングと抜群の耐久性、それに高級感を加味したと謳われる。
F150 ハーレーダビッドソンには、ビレットタイプのフロントグリルや専用のフロントバンパー、22インチの大径アルミホイールなどが標準装備される。
また、ボディカラーは、オートバイのハーレーにインスパイアを受けたTuxedoブラック、深みのあるマルーン系など3色を設定した。
インテリアは、エクステリアとのマッチングを考慮したカラーリングとし、ハーレーエンブレムをあしらうことで高級感を演出した。
F150 ハレーダビッドソンの発売は、2009年秋を予定している。
ラベル: 2009年自動車ニュース
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