世界一長い手のつめを持つとしてギネスブックに認定されている米西部ユタ州ソルトレークシティーの女性、リー・レドモンドさんが12日までに、車に乗っている際に事故に遭い、つめが折れてしまった。ソルトレーク・トリビューン紙(電子版)が報じた。
ギネス・ワールド・レコーズによると、レドモンドさんは1979年以降、つめを切っていない。右手親指のつめだけで約89センチ、両手10本のつめを合わせた長さは約8メートル53センチ。つめを切ったら1万ドル(約91万円)を出すという日本のテレビ番組の申し出を断ったこともあったという。
レドモンドさんが車を運転していたかどうかは不明。同紙によると、事故の衝撃で車から投げ出された。折れた本数は不明だが、軽傷という。
ラベル: 2009年自動車ニュース
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