ホンダは、『ステップワゴン』に続き『オデッセイ』の国内累計販売台数が100万台を達成したことを発表した。
1994年10月に販売を開始した『オデッセイ』は、多人数がゆったり乗れる空間とセダンの走行性能を両立させ、ミニバンブームの先駆けとなったモデルである。
また、低床・低重心パッケージによる高い走行性能とスタイリッシュなデザインが高い人気を得たほか、昨年10月に発売された4代目は、クラストップレベルの13.2km/Lを達成し優れた燃費性能を実現している。
さらに、同社初となるマルチビューカメラシステムや運転席からのパノラマ視界を採用したことで、幅広い年齢層のユーザーから高評価を獲得したという。
ラベル: 2009年自動車ニュース
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