トヨタは、5月18日に発売された新型プリウスの受注状況を発表した。

 それによると、月間販売目標の1万台に対して、発売から1カ月間の受注台数は、約18万台という過去に例を見ない数字を記録した。

 この結果は、205万円からの価格設定と、環境対応車普及促進税制による20万円前後の減税が、大きく後押ししているようだ。
 
 また、90%以上を新開発したハイブリッドシステムのもたらす超低燃費や、排気量拡大によるゆとりの走り、S-VSC、SRSサイド&カーテンシールドエアバッグなど、充実した安全装備も好評を得ているという。


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