プジョー・シトロエン・ジャポンは5月27日、プジョー『308』など計12車種のヒューズボックスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2008年4月14日 - 同年10月23日に輸入された666台。
ヒューズボックス内部のシール剤充填が不適切なため、端子が接続不良となり、前照灯または窓拭き器が作動しなくなるおそれがある。
全車両、ヒューズボックスを点検し、対象となるものは、良品と交換する。
不具合発生はなく、本国メーカーからの情報でわかった。事故は起きていない。
2008年10月9日にリコール届出済みの案件だが、対象車両範囲の一部に誤りがあったため、対象車両を追加した。
ラベル: 2009年自動車ニュース
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