2009年1月にオープンしたポルシェミュージアムの責任者であるアヒム・シュタイスカル氏は、25万人目の来館者として東京から訪れたタチカワ・シュウヤ氏(58歳)を歓迎した。
シュトゥットガルトのツッフェンハウゼン地区に設立されたニューポルシェミュージアムは、わずか5カ月間で世界中から25万人が来館。大胆な建築デザインのミュージアムに展示されている80台以上もの歴史的なスポーツカーが見どころとなっている。
シュタイスカル氏は、「世界中の自動車愛好家の間で、ツッフェンハウゼンへの旅行が本当に有意義であることが瞬く間に認知された」と語り、まもなく始まるバカンスシーズンには、より多くの来館者が押し寄せることを期待している。
ポルシェミュージアムの開館時間は、月曜日を除く毎日午前9時から午後6時まで。入館料は8ユーロ(約1060円)で、大人の付き添いがある14歳までのこどもの入館は無料となる。
ラベル: 2009年自動車ニュース
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